『トキメキ』人生がときめく片付けの魔法読みました!

こんばんわ!

最近気になっていた本

3分ほどでまとめてます。

 

「人生がときめく片付けの魔法」

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読みました。

著者の近藤さんは、アメリカのTIMEという雑誌で

世界で最も影響力のある100人に選ばれた方だったので、すごく気になっていました。

 

今彼女は、整理整頓コンサルタントとして生きてるみたいです。

そんな職業があるんだぁとびっくり。

 

小さい頃から整理整頓を理論的に教わったことは確かにないので、素敵な仕事だと思います。

 

では、読んだ本を3分でまるわかりできるようにまとめていきます!

 

片付けのコツ!

 

※収納法は、所詮は付け焼刃なのでご注意ください。

なので、まず大事なことは、

 

「捨てる」!これに尽きます!

一気に、短期に、完璧に!

 

1、場所別ではなく、モノ別に片付ける

モノを捨てる前に、理想の暮らしを想像する。

 

なぜそんな理想の暮らしをしたいのか?

捨てる基準は、触った時にときめくかどうか!

片付けとは、モノを通して自分と対話する作業

 

ときめかないけど、捨てられないものは、一つ一つ本当の役割を考えてあげること。

すると意外なほど多くのモノが役目を終えていることに気付きます。

モノが果たしてくれた役割にきちんと向き合い感謝して手放してあげることです。

 

2、服に関しての収納

「立てる」立てていれます。

 

3、本に関して

一度全て並べてみます。

勉強本、資格本、いつか読むだろう本は捨てます。

殿堂入りの本だけ残します。

未読本も思い切って捨てます。

理想の本棚を創造します。

 

4、書類に関して

基本書類は全て捨てる

年賀状は1年前のだけとって、あとは捨てる

 

5、小物に関して

ときめくものだけ残す

 

6、思い出品に関して

なぜ一番最後かというと、一番捨てるのが難しいからです。

それと、順番で衣類→本→書類→小物→思い出

上記の順番にやることによって、ときめき判断力がつく。

思い出品に手を付けるときには、迷う時間を短縮できます。

 

7、収納編

収納はシンプルにする。

積んではダメ、基本は立てること

 

8、バッグ編

バッグは毎日、中身を空にして全て出すこと

 

最後に・・・

部屋を片付けると、自分のやりたいことが見つかります。

自分が本当に好きなものの根っこは、時が経っても変わらない

そしてその根っこを見つけるのに片付けがは大いに役立つとのことです。

 

「片付け魔法」効果の一つが自分の判断に自信が持てるようになることです。

片付けの過程で、残すか残さないの判断を何百回と繰り返すことによって判断力が自然と研ぎ澄まされます。

 

捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは2つしかない。

それは、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」

 

モノがなくてもどうにかなる。

むしろ探す必要がないことによるストレス軽減効果につながります。

 

手放したモノとまったく同じ分だけまた戻って来ます。

 

ときめくモノに囲まれた生活を送ると幸せになれる。

 

素敵な本でした。

本を読んで満足してはいけないので早速、実践してみます!!!

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今の現状の部屋を写真で添付しておきます。

近日中にBefore、afterをアップします^^

自分でできない方は、整理整頓コンサルタントに相談してみるのもいいかもしれないですね!